うたプリ概要と曲紹介及び感想

無印〜All star、アニメ1期の曲の感想です。

今考えると信じられない長さの物を書いていたなあと思いました。いや本当に狂気の沙汰だよ。でもうたプリの曲本当に好きなので、ぜひこれを見て聞いてみようと思っていただけたら嬉しいです。

本当に長いのでご注意ください。

それでは行ってみよう。

 

うたの☆プリンスさまっ♪とは
キスよりすごい音楽って本当にあるんだよADVというジャンルを銘打って展開している乙女ゲーム。2010年に第1作を発売し、未だに勢い衰えない昨今の乙女ゲームにしては息の長いゲーム。男性アイドルゲームのパイオニアといっても過言ではないと私は思っている。

 


【キャラクター紹介】


Aクラス
一十木 音也(いっとき おとや)
まず苗字が一発変換ででてこない。
無邪気で大らかなスポーツマン。常に笑顔を絶やさないクラスの人気者。歌うことが好きで、歌に強い情熱を持つ。実は児童養護施設出身。高所恐怖症だが、この設定はアニメ版では無くなっている。
後述の一ノ瀬トキヤとは寮のルームメイトでありライバル。翔とはサッカー仲間。15歳。得意楽器はギター、イメージカラーは赤。

 


聖川 真斗(ひじりかわ まさと)
美の化身。
聖川財閥の嫡男。幼少時から父親に厳しく育てられたためか、何事にも生真面目で少し古風な考え方をするが、根は繊細。妹の世話をしていたため、手先が器用で家事が得意。ピアノは執事に教わった。恋愛に関してはかなり奥手で中学までずっと男子校だった。
後述の神宮寺レンとは寮のルームメイト。財閥同士がライバルで、価値観の違いから衝突することも多い。16歳。得意楽器はピアノ。イメージカラーは青。

 


四ノ宮 那月(しのみや なつき)
爆弾。
物腰が柔らかく温厚な青年。小さくて可愛い物を見るとところ構わず抱きしめてしまう癖がある。普段は天然ボケだが、音楽に関して天才的な才能を持つ。その反面自身を追い込む面があり、非常に傷つきやすい繊細な性格。
後述の来栖翔とは寮のルームメイトでありライバル。
メガネを外すと「砂月(さつき)」という別人格になり、普段とは異なる神経質で怒りっぽい性格になる。メガネをかけ直せば元の「那月」に戻る。メガネを外すだけで砂月になるのは、視界が悪くなり繊細な性格ゆえ精神的に不安定になるため。また、砂月は那月を傷つけるものから守るためだけに存在している。
17歳。得意楽器はヴィオラ。イメージカラーは黄色。


Sクラス
一ノ瀬 トキヤ(いちのせ ときや)
うたプリ界の革命児。
クールで理論的な性格。嫌味な発言が目立つが、非常に真面目で責任感が強い努力家。完璧主義でプロ意識が強い。歌に関しては一番の情熱を持っている。だが、昔は歌った歌がわからないほど音痴だったらしい。
一十木音也とは寮のルームメイトでありライバル。
超人気アイドル・HAYATOの「双子の弟」として早乙女学園に通っているが、実はHAYATOはトキヤが演じているキャラクターであり、HAYATOとトキヤは同一人物。しかし周囲にはそのことを隠し学園生活を送っている。芸歴は長く、劇団に入り子役から芸能界に関わっている。子供のころ、シャイニング早乙女と親子役で共演したことがある。
16歳。得意楽器はボーカルだが、基本的にはなんでも弾ける(そんな馬鹿な。)イメージカラーは紫。


神宮寺 レン(じんぐうじ れん)
愛の伝道師。
神宮寺財閥の三男。自由奔放で、明るく気さくなフェミニスト。そんな性格とは裏腹に、冷静沈着でカンも鋭く繊細な部分も持つ。早乙女学園に入学したのはレンの意思ではない。常に取り巻きの女子がいるが、女子同士の争いを嫌い、皆平等に接している。
聖川真斗とは家同士の確執から比較されることも多く、ライバルである。仲間のことをあだ名で呼ぶが、真斗だけは苗字やフルネームで呼んでいる。
17歳。得意楽器はサックス。イメージカラーはオレンジ。


来栖 翔(くるす しょう)
男気王子。
おしゃれで小柄だが、性格は強気な自信家。俺様キャラだが、努力家で男気も十分なため頼りがいがある。「背が低い、チビ」は禁句。アニメ版では高所恐怖症。幼少の頃は心臓に病気を抱えていて体が弱かったが、「ケンカの王子様」で日向龍也に元気をもらった。空手を習い始めたのも龍也に憧れて強くなろうと思ったため。また、龍也のことを「大恩人でヒーロー」と称している。
那月とはライバル。抱きつかれたり殺人的な手料理を振る舞われそうになるなど、かなり振り回されているが彼を天才だと認めてもいる。
15歳。得意楽器はヴァイオリン。イメージカラーはピンク。


愛島 セシル(あいじま せしる)
噂の彼。
褐色の肌を持つハーフで、とある事情で日本にやってきたアグナパレスの第一王子。アグナパレスは砂漠のオアシスにある、ミューズに愛された音楽の都である。猫のクップルは彼が魔法で猫に変えられた姿。謎の青年だが、根は無邪気で屈託が無い。日本語はまだ勉強中のため片言で喋る。様々な魔法が使える。
隠しキャラクターのため攻略制限がかかっている。ファンディスク以降では通常攻略キャラクターになった。彼のみ学生時代がとても短い。
年齢不詳。おそらく音也より年下。得意楽器はフルート。イメージカラーは黄緑。

Wikipediaより参照)


うたの☆プリンスさまっ♪Repeat Love(ゲーム)
アイドルや音楽家を夢見る少年少女たちが集う、芸能専門学校「早乙女学園」。競争率200倍の狭き門を突破し入学を果たした主人公「七海春歌」はアイドルを目指す男の子と二人一組になり、卒業時に行われる「シャイニング事務所新人発掘オーディション」の合格を目指して、一年の学園生活を過ごすことに。自分が作曲した最高の楽曲で、アイドル候補生をオーディション優勝へと導くことが出来るのか!?個性豊かな男の子たちと過ごす、ドキドキの学園生活がスタートです。(うたの☆プリンスさまっ♪Repeat Love公式サイトストーリー紹介より)


やっとこどっこい曲紹介だよ

蒼ノ翼(宮野真守
うたの☆プリンスさまっ♪のOP。これからアイドルとして飛び立つ彼らにふさわしい曲。ゼロがイチになる瞬間を見ることができる。「名もなき夢」というところに彼らの無限の可能性を感じる。

オーディションソングシリーズ
オーディションソングとは、ゲームうた☆ぷりでキャラクターが事務所所属をかけた卒業オーディションで歌った曲。卒業オーディションで優勝すると即デビュー、CD発売のため、みんなしのぎを削って挑みました。ちなみに85点以上でシャイニング事務所の準所属になれます。同室同士で対になっているようなタイトルが特徴。


TRUST☆MY DREAM(一十木音也)
音也くんが恋愛禁止令に対して、好きな人に好きって言って何が悪いんだ、これから愛を歌うようなアイドルになるのに愛を知らない人間が本当に愛を歌えるのか?と社長に訴えて、愛と夢どちらも手にすることができることを証明した曲。15歳のキラキラで殴られる。怖くないよ、シグナルはAll Blue!ととにかく聞いている人を勇気づける、アイドルのスタートにふさわしい一品。余談だが、音也くんのソロ曲のほとんどを同じギタリストの人が作っているため、とにかくギターが魅力的でスタンスがぶれない。


騎士のキスは雪より優しく(聖川真斗)
騎士とかいてナイトと読みます。家に反対されても俺はアイドルになるぞ!自分はアイドルとして成功できる実力を持っているとパパに訴えた曲。そして自分を支えてくれたヒロインへの愛の曲。「心のダム」という独特な比喩表現が圧倒的聖川ワールドに誘う。個人的には「お前だけの騎士(ナイト)でいたい Tonight」とナイト、いたい、tonightと韻を踏んでいるところが好きです(なんの話だ)。


サザンクロス恋唄(四ノ宮那月)
恋唄とかいてワルツと読みます。サザンクロスワルツ。解離性同一性障害を乗り越え、もう一つの人格、砂月のために、そしてヒロインのために歌った曲。多分一番ヒロインとの思い出をわかりやすく歌った曲。得意楽器はヴィオラだが、イントロはヴァイオリン。これは那月が実際に演奏している。ほぼずっと後ろで主旋律とはまったく違う旋律を引いているヴィオラはまるでもうひとりの人格、砂月を表しているよう。聞くときはぜひ、副旋律にも耳を傾けてほしい。


BELIEVE★MY VOICE(一ノ瀬トキヤ)
仮想アイドルプロジェクト第一弾HAYATOを無期限で私生活でも演じるあまり自分の中の一ノ瀬トキヤが死にそうになり、自分を取り戻すために歌った曲。HAYATOとして歌いすぎるあまり、一ノ瀬トキヤとして歌うと心が無いと言われ続けていた彼が心を、情熱を取り戻す。クールな彼が「私の瞳に映るのは君しか許されない」と情熱的に歌ってくれる。のちにHAYATO革命(私が勝手に言ってるだけ)と呼ばれる。第一の革命にふさわしい一曲。


悪魔のキスは炎より激しく(神宮寺レン)
デビルとは読みません(なんでや!)。愛を求めて彷徨っていた少年が本当の愛を知り、愛の伝道師になった曲。聞き所はやっぱり最初のサックスソロ(soliか?ちょっとその辺のジャッジはわからん)。裏からばっかんばっかん入ってきてジャズ好きやサックス吹きの人にはたまらないんじゃないかな。サックスとジャステイストという最強の組み合わせで、大人ムードを演出する。


オレサマ愛歌(来栖翔)
愛歌とかいてロンド。心臓病の手術をすると決めて、卒業オーディションに向かった曲。歌詞がとにかく男気全開で本当についていきたい。これは全部ヴァイオリンで弾いてる。最初のピコピコした音とヴァイオリンが妙にマッチしてとってもかっこいいのにとっても可愛い一粒で二度美味しい曲。


Destiney song(愛島セシル)
サウンドのプリンス様に入っているのでなかなか聞く機会がないかもしれない。縁があったら聞いて欲しい。サタンを倒すために歌った曲。きっとご利益があると思うから…。エキゾチックな始まりと疾走感あるサビは聞き応え抜群。


永遠のトライスター(一十木音也、聖川真斗、四ノ宮那月)
Aクラスの課題曲。Aクラスということもあるせいか、飛ぶ鳥落とすような勢いのある曲。四ノ宮那月の少しクセのある歌い方をうまく生かした掛け合いはぜひ聞いてほしい。


無限のトリニティ(一ノ瀬トキヤ、神宮寺レン、来栖翔)
Sクラスの課題曲。成績優秀者集団Sクラスらしく、少し余裕のある大人びた曲。掛け合いとか旋律がAクラスより難しそう。あとなんか強そう。Share my fateってなんかガチな感じして個人的には好き。強そう。


うたの☆プリンスさまっ♪Amazing Aria & Sweet serenade
 卒業オーディション優勝から私たちは…。早乙女学園に入学してから1年。苦難を乗り越え、アイドル候補生のパートナーと共に卒業オーディション優勝を果たした主人公。大好きなパートナーと2人、恋人同士でいることを学園長に認めてもらい、幸せいっぱいの主人公に「新曲の作成」という新たな課題が立ちはだかる。すれ違ったり、ケンカしたり、ときには肩を寄せ合い、はげましあい……。2人の恋の行方はいかに!?
Amazing AriaではAクラスの一十木音也、聖川真斗、四ノ宮那月に愛島セシルがメインキャラクターとして登場!そして新規攻略対象としてシャイニング早乙女が!!
Sweet serenadeではSクラスの一ノ瀬トキヤ、神宮寺レン、来栖翔がメインキャラクターとして登場!また、 新規攻略対象としてAクラス担任の月宮林檎とSクラス担任の日向龍也が!!先生と秘密の恋を始めましょう!(うたの☆プリンスさまっ♪Amazing Aria & Sweet serenade公式サイトストーリー・概要より)


ハッピーラブソングシリーズ
うたぷり無印のファンディスクamazing aria(以下AA), sweet serenade(以下SS)で歌われた曲。卒業後を描いているため、全てお仕事として歌っています。彼らがプロとして初めて歌った曲と思って聞くとちょっと感慨深い。同室組でタイトルが対になっている。


虹色☆OVER DRIVE!(一十木音也)
とにかく歌詞が可愛い。ぶれることのない15歳のキラキラ。「大人になること最初は怖かった、空の色が変わる気がして」と率直に少年らしい成長への不安とそれを隠すことなく言える強さを感じる。そして続いて「確かに変わったけどなんか、すげー青がひろがった」と、成長することへの前向きな受け取り方はただただ好感が持てる。反対に「このまんま止まっちゃえ」「Never land」「時間なんてno thank you」とやっぱり年相応の成長拒否も感じられてとにかく等身大の一十木音也!という曲。大人と子供の狭間であることをこれ以上ないくらい感じられる。


BLUE×PRISM HEART(聖川真斗)
アイドルになるとかざっけんな!と親族に言われ、聞け俺の曲!と歌で親族を叩き伏せた曲。前作とは打って変わって、爽やかで明るい、アイドルらしい曲。ピアノというよりキーボードかな?がとってもしゅき…。なんかめちゃめちゃ楽しそう。私スネアドラムがなってると、えっ正義じゃん!?てなる性癖持ってんだけど、これDメロでスネアだけならしててああもう最高…正義…ってなる。そこだけでいいから聞いてほしい。さらには「愛のヘリ」とまた独特な比喩表現でやっぱり聖川ワールドに突き落とされる。


アンドロメダでクチヅケを(四ノ宮那月)
確かYou PV作っちゃいなよ!って言われてなっさんがPV製作のリーダーになって四苦八苦し、本当の勇気を得た歌。これぞブレイブストーリー。多分もうヴィオラ一筋。推進力凄そうな勢いある曲。流星とか言ってるけど勢いは彗星な感じ。認めさせたい今すぐって所に切迫感を感じて追い詰められてるからこその芸術を感じられる。シャララってこんなかっこいい単語なんだ!?と驚愕すること間違いないし。ちなみにアンドロメダ銀河は目視できるよ。


星屑★shall we dance?(一ノ瀬トキヤ)

ハートリングっていう指輪のCMソング。恋のキラキラを歌った曲。とにかくきらめいていて最&高。これはぜひ最後まで聞いて欲しい。圧倒的王子ソング。あっ無理…語彙力死ぬ…。クールな男がキラキラで優しくて恋が楽しいぞ!幸せだぞ!って曲歌ってるのグッとこない?


RED HOT×LOVE MINDS(神宮寺レン)
断じてレッチリではないからな。ロックンテイストにサックスって合うな!?新しい新食感!って感じ。私が特に気に入ってるのはサビの「信じてる 二人の夢は同じだから」の後ろでガンガンガンガンって頭打ちでなってる音の所がリズム取りやすくて好き。前の曲が裏打ちが多くてで天邪鬼な愛の曲だとしたら、こっちは表打ち直球でくる愛の曲なのかなとか思ったりしたりしなかったりするよ。あと曲の間のセリフはちょっと私の耳がゴミだから冒頭はわからないんだけど、多分最後は I want to spend the rest of my life with you(あなたと一緒に生きていきたい)って言ってると思う。間違ってたらごめんな。


コズミックRUNNER(来栖翔)
宇宙つながりでなっさんとは対になってるよ。翔ちゃんの最高な所ってさ、my dreamじゃなくてOur dreamって言ってる所なんだよね。私たちの夢。ジャスティス。ずっと私たちは翔ちゃんと歩んでいる。ちなみに彼心臓疾患の手術して初めての仕事が24時間テ○ビで走る仕事って気が狂ってると思う。その時のテーマソング。走りながら聴きたい曲ナンバーワン。


情熱のデジャヴキス(愛島セシル)
王道の石油王ソング。情熱のベクトルが異国情緒で最高じゃない?でんでんベンベベーンって始まりが大好きで仕方ないんだけどこれは文章で伝わるのか。


Amazing love(一十木音也、聖川真斗、四ノ宮那月) 
歌プリFDAAのOP。若さとキラキラに殴られる最高最強の歌。なんかすっごい若くて青春!!!!!!!!!!!!!!!!!!って曲。僕らは駆け抜けてこの夢を追いかけてって所、もうわかるね?韻を踏んでで口馴染みよくて大好き。あとサビのとこの手拍子。どう考えてもテンション上がる。とにかく最後のサビだけでも聞いて欲しい。Love is all!!って繰り返してるの聞いてると忘れていた高校時代のきらめきを思い出して死にたくなる。ああ〜〜〜好き…。


激情serenade(一ノ瀬トキヤ、神宮寺レン、来栖翔)
ALが一緒に歩いていこう!て曲ならこれはエスコートしますって感じの曲。やっぱり大人。でも「憧れていたステージへと」とこれからが本当のスタートなんだなと思える曲。Go up! Fly up!の言い方が勢いあって好きです。「夢の音 僕ら感じて」ってちょっとロマンチックじゃない?


ファンタスティックmelody(一十木音也、来栖翔)
初期FDAASS連動購入、アニメイト限定、当時はそこまでメジャーじゃなかったの3コンボが決まってCDの相場がハンパないことになってる曲。若くて青春で元気な曲。15歳の勢いが最高。途中のラップ調なところとか本当に若い。ファンメロは良いぞ。


うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%(アニメ)
 超人気アイドル・HAYATOに憧れ、作曲家を夢見る七海春歌は、念願叶って競争率200倍の芸能専門学校「早乙女学園」作曲家コースに入学。そこで春歌は、アイドルコースの生徒の中から誰か一人ペアを組み、卒業時に行われる「シャイニング事務所 新人発掘オーディション」の合格を目指すことになる。しかし、春歌の前に現れるのは、アイドルを夢見るまばゆき6人のプリンスたち。さらに現役アイドルの講師陣、破天荒な学園長なども入り乱れて、学園はいつもハプニングの嵐。果たして春歌のペアは一体誰になるのか…!?キスより素敵な音楽が奏でる、ドキドキ青春ラブ☆コメディ♪
 「音楽のためのアニメーション」をテーマに、躍動するキャラクター、イマジネーションあふれる世界観、叙情きらめく脚本…その全てが一つのハーモニーを奏でます。そして毎話で挿入されるキャラクターソングにもご注目ください!!(うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000% 公式サイトストーリー紹介より)


オルフェ(宮野真守)
うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%のOP。「僕たちは純粋な夢を持っている」と繰り返していってるんだけど、夢に向かう少年たちの始まりにふさわしいなっていつも思う。ここが伝説の始まり。


マジLOVE1000%キャラクターソング
アニメ内で歌われた曲。まだデビューはしていないです。

BRAND NEW MELODY(一十木音也)
爽やかな男子高校生感満載の曲。聞き所はとにかく最初のアコギ。アコギの優しい音と音也くんの声がマッチしてさながら四月のよく晴れた昼のよう。「止めちゃおう、この時間」と15歳らしい今が楽しい気持ちと成長することへの拒否が垣間見えて瞬間の美を感じる。余談だが恋愛したら退学という学校の中でありながら、この曲を春歌をガン見しながら「あの2文字の言葉」と退学の危険を物ともせず匂わせる歌詞を言い放ち、色々な意味でハラハラとさせられた。


Knocking on the mind(聖川真斗)
心のダム、愛のヘリと来て次は愛の洪水。もはや他を寄せ付けない圧倒的な比喩力に脱帽。いかにも水ポケモンな曲でもある。最初のピアノが優しく抱擁力を感じさせる。二番では心のダムを再登場させてくれている。とにかく言葉選びが優しく育ちの良さがうかがえる。


オリオンでshout out(四ノ宮那月(砂月))
那月のもう一つの人格、砂月が覚醒して電波ジャックして歌った曲。アニメ一期で唯一公共電波デビューを(強制的に)した特異点。キャラソンを感じさせないロックな曲調は非オタからの受けも良い。今までの那月の曲は「僕」、「〜でしょう」という歌詞だったが、ここでは「俺」「答えを知れ」等の歌詞になっていることから完全に砂月が作詞したと思われる。内容からしても砂月から那月へのメッセージかもしれない。カラオケでYour dreamとビブラートで殴り倒せば盛り上がること間違いなしの、是非とも習得したい一曲。


七色のコンパス(一ノ瀬トキヤ)
まさに1000%は第二のHAYATO革命。そしてこのアニメの指針とも言える。それを表現したようなタイトルにはお手上げ侍。夜に一人歌って去っていくミステリアストキヤ。この時は冷たいが、歌詞は「君の願うこと全てが星にならないかもしれない だけど信じる夢であれば幾千ある夜空の一番きらめくはずの宝石さ」とHAYATOをやめてトキヤで生きる夢を持ち、一度はアイドルになる夢に絶望した男が歌っていると思うとグッとくる、そんな珠玉の一曲。


世界の果てまでBelieve Heart(神宮寺レン)
うたプリ界の風雲児、アダルティ全盛期の曲。女の子という花をちぎっては投げ、ちぎっては投げしていたが春ちゃんに触れて本気を出すように。そして曲調からジャスコというあだ名をつけられるに至った曲でもある。ちょっぴり大人っぽい歌詞でありながら「もしも俺だけに微笑んだらpeace」となんだよお前スカした17歳じゃねーじゃねーかキューーーーーーーティ!!!と頭を打ち付けたくなる曲。是非とも夕日が舞う教室で聴きたい。


男気全開GO! FIGHT! (来栖翔)
あ!?世界観間違えた!???と一瞬なるがそんなこと全てどうでもよくなる。こんなに激しい曲とヴァイオリンってマッチするんだ!?と新しいヴァイオリンの新しい一面を知れる。聞き所はもちろん
男 気 全 開 ! ! ! ! !のシャウト。カラオケの盛り上げに一役かうこと間違い無いだろう。

Eternity Love(愛島セシル)
春歌…聞こえますか…プリンス6人をグループとして組ませるのです…とお告げをした時の曲。遺跡みたいなところでエキゾチックな服を着て出てきた為、遺跡系王子とも呼ばれた。最初のホルン、グロッケン、そしてフルートのアンサンブルがまるで春の夜明けのようなハーモニーを奏でる。陽だまりのような真実をそっと照らし続けるLove song


迷子のココロ(七海春歌)
春歌の唯一の曲。6人に申し込まれちゃったどうしようって曲。大人になりたくない、と少女らしい悩みを直球に歌っていて趣深い。


未来地図(ST☆RISH)
春歌が自分の才能に見切りをつけて田舎に帰った際連れ戻しに着たプリンス6人が歌い上げた曲。まさに王子。6人の個性を生かし、ここまでマッチするのかと視聴者(私)を驚かせた。「地図は明日を指している 七色に染めて」とこれからのプリンスたちの旅路を応援してるみたいで私は好きです。ちょっと七色のコンパスを思い出すとなんか感動する(私が)


マジLOVE1000%(ST☆RISH)
タイトルはシャイニング早乙女がつけました。オタクやってれば一度は聞いたことの聞いたことあるのでは?というほどにはブレイクした曲。当時EDで男アイドルが踊るというのは珍しく、男アイドルのパイオニアの名にふさわしい曲といえよう。2番では自分たちの持ち歌のタイトルを入れた歌詞になっているので是非ともCheck it out! ED映像もcheck it out!今の所ダンスが一番マシ。


うたの☆プリンスさまっ♪music(ゲーム)
リズムゲー。恋のドキドキをハートで刻むリズムアクション。絶対出ると思ったよ。


Welcome to UTA☆PRI world!!(一十木音也、聖川真斗、四ノ宮那月、一ノ瀬トキヤ、神宮寺レン、来栖翔)
もともとはサントラの最初の曲だったんだけど、musicのOPになりました。始まりだな〜!って感じは強いよ。さあ今ここに始まるキスよりすごい音楽たちだからね。始まるよ、キスよりすごい音楽たち。聞き所はやっぱり最後のDメロ。手拍子だけでアカペラで歌ってる所。僕たちで作り上げるキスよりすごい音楽たちって感じがする。ゲームではST☆RISHは結成されてないので名前表記にしてます。


ROULETTE(一十木音也、一ノ瀬トキヤ)
自分たちをルーレットの色に見たてて「どっちを選ぶ?(賭ける?)」と歌ったアイドルらしい曲。特に癖もなくするっと聞ける優等生。「負けられないライバルソング」と互いに認め合ってるけど一番負けたくない相手って感じが良き。


Double Wish(聖川真斗、神宮寺レン)
喧嘩せずに(したかもしれないけど)歌いきって偉いねって気持ちになる。聖川の真斗様がこんな低い声で歌うのは珍しいかも。ソロでは言葉選びが独特だったりする彼らが「不思議なくらい大好きでたまらないよ」と直球で歌っているのはクるものがある。


Go! Go! ジェットコースター(四ノ宮那月、来栖翔)
自信を持って言おう、狂っていると。でもジェットコースターのようにテンポや曲調が変わるのは聞いていて楽しい。曲中の掛け合いも楽しい。まさに遊園地。一番と二番でBメロ(?)が違ったりとにかくしかけいっぱいの曲なので最後まで聞いて欲しい。



うたの☆プリンスさまっ♪Debut(ゲーム)
卒業オーディション優勝から1年、シャイニング事務所に所属しながら、アイドルとしての公式デビューを目指して頑張る彼らはある日、シャイニング早乙女からマスターコースへと招かれる。公式デビューのためのワンランク上のレッスンが受けられる制度、マスターコース。そこで出会ったのは、一癖も二癖もある先輩たちで!?歌に恋に友情に!!眩しくも新しい日々がスタートです!(うたの☆プリンスさまっ♪Debut 公式サイトストーリーより)


登場人物紹介
repeatで出てきた人物はみんな+二歳の設定になっています。新キャラのみ紹介します。

寿 嶺二(ことぶき れいじ)
さまよえる永遠の19歳!大人可愛いの体現者!
音也とトキヤのマスターコース担当。早乙女学園の卒業生。少しレトロ(古臭い)な話し方をする。細かいことは気にしない大雑把な性格で、場を明るく盛り上げたり空気を和らげることに長けているが、芸歴が長く仕事に関しては真面目。学生時代の仲間が一人行方不明になっており、そのことが心に暗い影を落としている。アニメ版ではメンバーのいじられ役とまとめ役を務める。
25歳。得意楽器はマラカス。イメージカラーは緑。


黒崎 蘭丸(くろさき らんまる)
絆を探し求める孤高のロッカー!死神の異名は伊達じゃない!
真斗とレンのマスターコース担当。かつて3大財閥の1つだった黒崎家の嫡男。上京してからバンド活動をしていたが、最終的にシャイニング早乙女にスカウトされた。実家の没落や、かつてバンドメンバーに裏切られた経験から、人間不信な一面がある。右目の瞳が赤色、左目の瞳がグレーのオッドアイだが右目はカラーコンタクトである。
22歳。得意楽器はベース。イメージカラーはワインレッド。


美風 藍(みかぜ あい)
壊した涙腺は数知れず!美しき風のロケットパンチャー!
那月と翔のマスターコース担当。得意楽器はシンセサイザー。ミステリアスな雰囲気の美少年だが、言動は毒舌。実はソングロボットであり、機械的な物言いや感情のこもらない言葉はそこから来ている。ロケットパンチやロケットレッグなども出来る。主人公との関わりや周囲との触れ合いによって少しずつ感情を学んでいる。藍が作成された経緯には嶺二の昔の仲間が大きく関わっているが、アニメ版ではシャイニング早乙女が出資して作ったという設定に変更されている。
15歳。得意楽器はシンセサイザー。イメージカラーはラベンダー。


カミュ(かみゅ)
甘美なるブリザード!魅惑のクリスタル!その素顔はいかに!?
セシルのマスターコース担当。得意楽器はチェロ。北の異国・シルクパレスの伯爵家出身。仕事では執事系アイドルとして売っているが実際は尊大な性格をしている。ただし祖国の主人には忠誠を誓っており、それには彼の特殊な生まれも関係している。ゲームとアニメでは少し性格が異なる。かなりの甘党。
20歳。得意楽器はチェロ。イメージカラーは水色。

(Wikipedia参照)


しかし曲紹介の大半は先輩ではなくぴよぴよちゃんたちである。OP以外は前述したマジLOVE1000%キャラクターソングのカップリング曲として入ってる曲です。でもこのうたプリの曲を作ってる会社の人の信念は「全部A面曲」だから心して聞かないと魂抜かれちゃうよ。


innocence(宮野真守)
これほんっとうに大好きな曲です。本当に曲調も歌詞も大好き。二番サビの「夢で終わらせないで どんな絵空も君との続き願ってしまうよ」ってところ聞くたびに泣きそうになるんだよね。名もなき夢で始まった彼らが、夢の続きを追い求めてるって思うと感慨深いです。それにしても本当になんか、深い理由なんてないけどこの曲大好きです。


Over the rainbow(一十木音也)

TRUST☆MY DREAMで怖くないよ!音の先に行こう!、虹色☆over drive!で雨のち雨でも俺が太陽になるよ、Brand new melodyでスマイル全開で明日を目指そう、と励まし続けていた音くんがボキッと折れた後の曲。俺は太陽じゃなかった、太陽に憧れていただけだったと心の内のマイナスの感情を初めて吐露した曲。今まではいい意味でも悪い意味でも若さゆえの自身への過剰評価があったけど、それを過剰評価であったと自ら第三者目線で見て判断できるようになった大人になった曲。太陽でもないのに太陽であるように振る舞えばガタが来るのは当然とも言えるかもしれないが、それほどまでに彼は太陽に焦がれていたと思うと泣きそうになる。TRUST☆MY DREAMで「風になって」と言ってるところから深読みし、風は音也と仮定すると「風のアルペジオがなぜここにいるのさと囁いてもう迷わないから」というのは今まで音也が封じていた弱い音也くんの言葉ではないかと解釈できる。もう迷わないということは今まで太陽になると言って、私たちに太陽として照らし続けていた時には心のどこかでその器では(まだ)ないと感じて悩んでいたということだろう。泣くわそんなん。ここから始まる音也くんが太陽になる物語。私はそれを見届けたいと思う。
うたプリ史に名を残す一曲と言っても過言ではないだろう。


Mostフォルティシモ(聖川真斗)
事務所の力を借りずに一人でデビューしろと言われて大変だった。ピアノ弾いてる人なら一度くらいは弾けるようになりたいと思うんじゃないかなってくらいピアノがとにかくかっこいい。美しく穏やかな男がこの激しい曲を持ち歌にしているって事実が最高。最初のデデデーンデンデーデーデーデデデ/デデデ/デデデ/デデデってところ(伝わるのか)は最後スラッシュ入れた通り三連符四回に聞こえるけど、楽譜は4拍子でデ(強)デデデ(強)/デデデ(強)デ/デデ(強)デデてゆう地獄のようなリズムだから、もう伝わらなくても地獄なんだなって思って聞いて欲しい。


Top star revolution(四ノ宮那月)
なっさんの十八番。やっぱり何度でも聞きたいなっさんロック。個人的には一番星になるから見ていてっていうのが天才っぽくて好き。一番星になることは決定事項。なれると思う。自分の中の問題をすべて片して本当の強さを得た歌なので、他に曲よりさらに力強い(気がする)。まさに自分革命。Top star revolution.


My Little Little Girl(一ノ瀬トキヤ)
一ノ瀬トキヤの真骨頂。満を持しての本格バラード。いや〜〜〜焦らされましたね。七コンもバラードなんだけどね、ここまでのごりごりバラードじゃないからね。あと二つはバラードっぽいアップテンポだからね(矛盾)。うまいからこそ速い曲で行こうって方針だったから…。ついにきたなって気持ち。映画「殺人考察」の主題歌。深い愛、日常への感謝をコンセプトにした曲です。ちょっと私が思入れ強すぎてこれ以上は言えないので是非聞いて欲しいです。バラード好きなら特に。


Dear. . .Burning my Lady! (神宮寺レン)
神宮寺レンの完成形態。情熱的なラテンのリズムを取り入れた曲。セクシーの暴力。ラテン×サックス×神宮寺レン=至高。なんかもう間違いない組み合わせって感じ。あ〜これこれって気持ち。明太子に白米は合うんだよ(もっとおしゃれな言い回しをしたかった。)この人のすごいところってセクシーとサックスを共通させつつ全部違う曲調で来てるところなんだよね。なのにどの曲調もこれこれ!神宮寺だな!って気持ちになる。一生ついていきたいよね。


Changing our song(来栖翔)
結婚ソング。死ぬほど元気付けられる。「人生には早送りとか巻き戻しはいらない、今だけを」って歌詞が好きなんだけど、翔さんは大人になることを嫌がってもないし、子供であることも全て受け入れててかっこいい。超等身大の俺。圧倒的包容力。是非一番のBメロは聞いて欲しい。すっごい元気でる。とりあえず明日も生きようって思えるよ。


愛と夢とアナタと(愛島セシル)
外国から見た日本をコンセプトに作った曲です。初めてアグナパレス語ではなく日本語で一から書いたよ。日本に住む外国人だからこそ歌える日本の心もあるだろうっていってたのかっこよくない?もちろん聞き所は横笛?のような和風のメロディーを奏でるフルートソロ。難しいって前フルート吹いてた人に聞いてから難しいんろうなって思って聞くようになった(IQ2)。あとちょっとすごいなって思ったんだけど、この曲全部日本語で英語も使ってないのすごくない?日本でやっていく決意を感じる一曲。


ガムシャラROman☆Tic(寿嶺二、一十木音也、一ノ瀬トキヤ)
どうすんだろっておもってたらこう来たかってなった。これなんて伝えたらいいかわからないな…。嶺ちゃんと音也に引きずり回されるトキヤを想像してしまうんだけど、トキヤくんもなんだかんだで楽しそうなのでよかったねって気持ち。気が狂ってるか狂ってないかと聞かれたら狂ってるとは思う。ノリは最高。羞恥心殺せばカラオケで歌うと楽しそう。


Dream more than Love(黒崎蘭丸、聖川真斗、神宮寺レン)
愛よりも夢。言い切ってしまうか。乙女ゲームで。ロックやん。綺麗にまとまったねー!!爽やかロック!アラバキロックフェスとかで聞きたい(行ったことはない)。高校生の青春見てる気持ちになる(高校生じゃない)


Triangle Beat(美風藍、四ノ宮那月、来栖翔)
三人の個性をうまくまとめた曲。楽しそう。三人で歌いたい曲No.1に輝くんじゃないかな。すごいかわいいしね。一番みんなが楽しそうだし穏やかな感じがします。


North wind and Sunshine(カミュ、愛島セシル)
北風と太陽。歌でも喧嘩するんかいって気持ちになる。混ぜられないからぶつけさせましたって感じ。聞き所はサビの最後のところ。譲りあう気ねーーーーだろ!


うたの☆プリンスさま♪All Star
 これはピンチ?それともチャンス?早乙女学園の卒業から一年と半年。芸能事務所シャイニング事務所に入り、見習い作曲家としての活動をするものの、なかなか芽が出ない主人公「七海春歌」。見習いのまま事務所にとどまれるのは二年間のみ。主人公にはタイムリミットが迫っていた。
 今度のうた☆プリはAll star!本作では芸能事務所「シャイニング事務所」を舞台に、13人のアイドルがメインで登場。ゲームは大きく3つのルートに分けられており、その後、それぞれのキャラクターのお話へと分かれます。(うたの☆プリンスさまっ♪公式サイトストーリーより)


溺愛テンプテーション(寿嶺二)
Rolling? (曲を流して?)で始まるのがめちゃめちゃかっこいい。大人の余裕。こなれてる。レトロというか王道アイドルソング。いやレトロだけども。私はわりと金管がガンガンの曲は好きなのでテンション上がります。途中の「bass!」の掛け声でベースソロ入るところとか本当にしびれます。魅せてくれたな寿嶺二!!アチチとかラチャチャとか字だけでみるとやばいと思うけど曲で聞くとかっこいい気がしてくるからすごい。


Bright Road(黒崎蘭丸)
コンセプトは「アイドル黒崎蘭丸」。嘘じゃないからね。キラキラというよりはギラギラ。黒崎ファンのハートを鷲掴んで離さない。最初のデケデケデケデケデンデンデデデーンって入って、おっロックか!?て思ったらカッコいいアイドルの曲調に一気に持って行かれる。“if I was your lover”と一歩引いたところから攻めるラブソングは今日も観客を惹きつけてやまない。


Winter Blossom(美風藍)
大体みんな好き。シンセだけのしっとりバラードはありそうでなかった。この曲歌ったら記憶がなくなるって時の歌。「バイバイ」って言ってステージに上がってこんな歌歌われたらそりゃ泣くって話。ソングロボという科学の子が「彼女と同じ感情のたった一雫与えてください。」って神様に祈ってるとか本当に泣く。涙腺の死。もう前が見えない。


絶対零度Emotion(カミュ)
チェロとチャイムが奏でる荘厳なる雪の夜。私は恭しくチャイムを奏でる演奏者になりたい。なりたい。とにかく楽曲に関しては全てが完璧で素晴らしいんだけど、全体通してなってるチャイムが本当に最高。そして深みのある音で夜を連想させるチェロ。跪かずにいられようか、いやいられない。俺という歌に染まってしまう。チェロとチェンバロ(多分)のソロも最高。本当に雪の夜を連想させる。こんなにも作りこまれた世界を見せていただける至上の喜びに身を震わせる一曲。


RISE AGAIN(寿嶺二、黒崎蘭丸)
Sクラス担任であり大先輩でもある日向龍也が歌詞を書いてます。日→sun→sun rise→RISE AGAINってことかな?これもまたベースがかっこいいんだよな〜!スッピング?が最高という意見もいただいています。非常に男臭い曲。これほどまでに男臭い曲はこの二人にしか歌えない。この大人の男だからこそ歌える男らしさ、やっぱりここは男臭さと表現したい、男臭さが最高。馬鹿な奴だと笑うのでキスで口を塞いでくれ。


月明かりのDEAREST(美風藍、カミュ)
Aクラスの担任であり大先輩でもあるスーパープリティーアイドル月宮林檎が歌詞を書いてる。月宮だから月明かりなのかな。多分。相手をシンデレラに見たてたキラキラアイドルソング。軽快で上品なテンポは聞く人を虜にする。なんかすごいオシャレ。カミュ様も藍さんも個性的な声質だけど、これがまたマッチするんだな〜〜〜〜〜^!クリスマス歌謡祭とかで聞きたい、絶対に聞きたい。

 

 

とりあえず今回はここまでで勘弁してください。

また落ち着いたら続き出したいですね〜〜〜!ぜひぜひ、聞いたことない曲がありましたらCDで聞いてみてください。

多分TUTAYAでレンタルもできると思うので。

じゃんじゃん曲が出るので、本当にうたプリはうたのプリンスだなあと思います。(は?)

次の雪雪花も楽しみですね〜〜〜!

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。